こんばんは!
ママネットビジネススクールのみやびです^^
そろそろ確定申告の時期だと思い・・・
昨年は個人事業主としてしっかりビジネスをやったので
今年度は初めての確定申告です。
確定申告とは?
確定申告とは、1年間(1月1日~12月31日)に所得のあった人が
所得税と復興特別所得税の額を「申告納税」する、
また納め過ぎた所得税と復興特別所得税の
「還付申告」をする税務処理のこと。
原則、翌年の2月16日~3月15日に行います。
まずは白色申告で!
白色申告には、「収支内訳書」と「申告書A」というのを
出さないといけないそうです。
領収書などは添付しなくてもいいとのこと。
万が一何かあったときに出せればいいらしいです。
あくまでも、とりあえずは自己申告で
書類に数字を書いていくということですね。
そしてその書類は、国税庁のHPにあります。
国税庁HP
https://www.keisan.nta.go.jp/h26/ta_top.htm#bsctrl
まぁ、わたしもよく見てみたのですがよくわからなくて
とりあえず書類をプリントアウトしてできるとこまでやってみて
直接税務署の相談窓口に持っていくといいですね^^
ちなみに・・・
経費など全部数字がわかっていれば、
2度足を運ばなくても済むかもしれないという情報をキャッチ。
とりあえずは自分で思いつく科目を作ってその金額を出し、
税務署に行って相談してみるといいですね。
生命保険や国民年金保険、
健康保険に払っているお金も経費になるそうです。
なので、忘れずに金額を調べておくと手間が省けるようです。
それから源泉徴収票などは、原本を添付して出すことになるそうなので、
控えとしてコピーを取っておいた方がいいかもしれないですね。
経費の支払いの品目、
光熱費、通信費、旅費交通費、新聞図書費、
研修費、消耗品費、接待交際費、雑費、医療費を、
まとめてエクセルにでも記載しておくと便利です。
知っておくと便利!経費の計上方法
光熱費とは、水道・電気・ガスなのですが、
自宅と仕事場が兼用の人は「按配」(程よく分配)をするようです。
たとえば、仕事上で使った分が60%、
自宅として使った分が40%などというように。
電気などはいちばんよく使うかもしれませんが、
でも水道やガスはあまりつかわないですよね。
そうしたら、経費として仕事上で使った分は10%ぐらいにする、
という感じにしていけばいいそうです。
その%は、税務署の人が納得するような数字ならいいらしいのです。
私の場合は自宅でインターネットのビジネスをしているので
インターネット通信費、電気代なども程よい感じで計上出来ますね。
あまりよくわからない経費は、「雑費」に入れておくといいみたいです。
税務署へ行ったら
これは、昨年確定申告をしたビジネスの先輩のお話です。
税務署のパソコンで、
白色申告や源泉徴収表のある人の確定申告は、
「確定申告書A」というのに記入していきます。
最初は、源泉徴収表の数字。
それから、雑所得として在宅の仕事の収入。
そして雑所得にかかった経費ですが、
これはなんと、全部まとめた数字でOKだそうです!
白色申告は丼勘定だと聞いておりましたが、
私でもできそうです^^
後から税務署から質問などあったときのために、
自分で経費の科目を分けておくのはいいようです。
また青色申告には上記のような科目の分け方が必須のようです。
今年から、しっかりと個人事業主として活動していくので
まずは確定申告の壁を越えようと思います!
このママネットビジネススクールを通して、これから
自分で確定申告をするママが増えることを夢見ながら・・・
さ!2月16日が過ぎたらすぐに税務署へ行くぞ〜!!
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